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HOME > 子育てお役立ち辞典 > 転落・転倒した時の応急処置 - 事故と応急処置<寝返り期>

転落・転倒した時の応急処置

油断は禁物!ベットやソファーからの転落事故

まだねんねの赤ちゃんだから・・・と、ママがつい油断して起こることが多いのがこの時期の転落事故。ベビーベッドの柵をはずしたまま寝かしつけたり、ソファの上に座らせておいた赤ちゃんが、ちょっと目を離したすきに頭から落っこちてしまうといったケースが多いようです。ベビーチェアの安全ベルトの締め忘れにも気をつけましょう。 もちろん、はいはいやよちよち歩きが始まったら一層の注意が必要となります。

■応急処置
  • 意識がある(泣く)かどうかを確認する
    転落直後に大声で泣き、嘔吐やけいれんがなく、その後いつもと変わりがないときはひとまず安心です。ただし、頭を強く打った場合には後から症状が出てくることがあるので、2〜3日は様子に変化がないかを観察します。意識がない場合はすぐに心肺蘇生法を行い、救急車を呼びましょう(頭をゆすったりしてはいけません)。
  • たんこぶができたら
    冷たいタオルや保冷剤などで冷やしましょう。
  • 頭から血が出たら
    傷口を清潔なタオルかガーゼで圧迫して止血し、その後消毒します。傷が大きいときには病院(外科)へ連れて行きましょう。

こんな症状があったらただちに119番を

外傷がなくても頭蓋内骨折を起こしている可能性があります。ただちに病院へ連れて行きましょう。

  • いつまでたっても泣きやまない
  • 呼吸の様子がおかしい
  • ぐったりしている
  • 顔色が悪い
  • けいれんする
  • 吐く
  • 耳や鼻から出血する
葛飾赤十字産院院長 三石 知左子(みついしちさこ)先生
監修プロフィール
葛飾赤十字産院院長 三石 知左子(みついしちさこ)先生
東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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