子育てカレンダー 1歳4ヶ月〜 1歳5ヶ月
早わかりプチポイント

- 足取りがしっかりしてきます
- 足取りがしっかりしてくるので、部屋中どこもへでも行きたがります。危険な物を遠ざけるため、ますます片付けが必要になってきます。
- いたずらが激しくなります
- 落書きしたり、ママの口紅をつけてみたり、とにかく"ギャング"のようないたずらっぷりを発揮します。
- スプーンも少しうまく使えるように
- 大人のまねっこも大分上手になります。今までは、まねすることが楽しくて遊びの延長線上でやっていたのですが、この頃になるとママにご飯を食べさせてあげたり、ちょっと社会性がついてくるようです。
- 絵本なども見たがります
- まだ内容はわからなくても、かわいい動物の絵などを見せると喜びます。キャラクターの名前を覚えたりもします。
こんなふうに成長します
- 道具を使いたがります
- 大人のまねがさらにグレードアップし、パパ、ママの使っている道具はなんでも試そうとします。掃除機やパパの電気カミソリなどの危ないものも「なんだろー」と好奇心いっぱいです。引っぱり出してきては使おうとします。大人のまねっこをするのは知能が発達してきた証拠、「あーあ、また、ちらかしてダメじゃない!」とカリカリせず、危ないものを手元におかないなどの工夫をしましょう。 この際危ないものはすべてかたづけて、できるだけ家事の体験させてあげましょう。
- お友だちにいきなり「パチン!」
- 自分と同じくらいの月齢の子に興味をもってきます。公園でいきなり「パチン!」とぶったりして、ママをあわてさせる場合もあるかもしれません。これはいじめではなく「会えてうれしい!」という表現を、つい過激にしてしまっただけなのです。でも、やはり友だちを傷つけてはいけないということを教えなくてはなりません。「ナデナデよ」などと親愛の情を示す方法を教えてあげましょう。
- 天才ダンサーデビュー!
- この時期はテレビの子ども番組のダンスや振り付け、手まねあそびなどを驚くほど早く覚えます。パパ、ママの前でプチ・リサイタルを開きたがるので思い切り拍手を送ってあげましょう!
気になるアトピー、どうしたらいい?
- アトピーなんて吹き飛ばそう!
- ほおや耳にできたジクジクした湿疹があり、1歳をすぎたころに首、手首や足にもカサカサした湿疹が目立ち、かゆみがあるようなら、アトピー性皮膚炎の可能性大です。アトピーは、体質的な要素も強いのですが、食べものや気候によっても症状を悪化させます。環境的要素をまず取り除くことが大切です。ママがあまり心配しすぎないことも大事。悪化しなければふつうの生活ができるし、おおらかに構えて。食事制限は専門医に相談してからにしてね。
- アトピー対策は、肌に直接ふれるものを見直してみましょう
- アトピー性皮膚炎の子は肌がデリケートなので、衣類などを肌にやさしいものに取替えましょう。石けんは中性のものを使い、よく泡立てて、泡で包み込むように洗います。泡立てネットを使うと簡単に泡立ち、便利。肌の潤いを保つために、毎日スキンケアをしましょう。クリームや軟膏は、必ずドクターの指示のもとで使い、決められた使い方と使用期間を守りましょう。暖房中の部屋では、乾燥しすぎないように洗濯物を干すなどして湿度調節を。
監修/葛飾赤十字産院 院長 三石知左子先生

