妊娠カレンダー 妊娠4ヶ月(12〜15週)
早分かりプチポイント
- つわりから次第に解放
- たいていのプレママがつわりから解放されます。少し長引く人もいますが、気分は徐々によくなるはず。さわやかプレママ・ライフの始まりです。
- 次第に安定期に近づきます
- 15週までに胎盤が完成します。流産の危険もぐっと減り、安定期。軽い運動やショッピングも楽しめます。でも無理は禁物。睡眠はたっぷりとって。
- ボディは清潔に
- 引き続きおりものは多く、体がかゆくなることも。逆に肌のかさつきに悩まされるプレママも多いものですが、妊娠特有の症状です。おりものは専用のシートを使い、こまめにかえる、お風呂に毎日入るなど、ボディをクリーンに保ちましょう。
- 基礎体温が下がります
- 基礎体温が下がり、だるさから開放されます。出産まで、体温は低温期に入ります。
- 赤ちゃんの心臓の音に感激!
- 超音波ドップラー法で「ドク、ドク」と赤ちゃんの心拍動を確かめることができます。
からだの状態

ママのからだ
子宮の大きさ…子どもの頭くらいの大きさ(妊娠15週相当)
- 子宮底長が測れるようになります・・・子宮底とは、子宮の一番上の端。恥骨のまん中ぐらいのところから子宮底までの長さを子宮長といいます。12週から計れるようになります
- おなかのふくらみが、はっきりわかるようになります。子宮が骨盤の上の位置に上がってくるので、頻尿はおさまります。かわりに腰痛に悩まされることも。
- 子宮を支える靱帯(じんたい)がひっぱられ、足のつけ根や下腹部が痛むことがあります。靱帯は太さ4〜6ミリ、長さ13〜14センチで子宮を左右から支えています。子宮は動きやすい臓器なので、支える靱帯が伸び、痛みとなって現れるのです。
赤ちゃんのからだ
体重…約100グラム (妊娠15週相当)
身長…約16センチ (妊娠15週相当)
- 16週には胎盤がすっかり完成し、赤ちゃんはへその緒を通じて、酸素や栄養を補給し、二酸化酸素や老廃物を返しています。
- 急ピッチで成長する時期です。全身産毛がはえ、背中を伸ばすような姿勢をとることも。これは臓器を発達させるウオーミング・アップのような動き。
- 臓器の機能は15週までに完成します。これで形成段階を終了。
監修/三鷹レディースクリニック院長 天神尚子先生


